2024年6月の、高島水際線公園・高島水際線デッキ工事の様子。
すでに速報的に入れているが、今月は暫定利用延期が全てのような感じだった。
一つ補足すると、この投稿時に案内板を紹介したのだが、よく見ると、JR、東急電鉄、京急電鉄、ブルーライン、相鉄、みなとみらい線。ここまで表記ポリシーが会社名だったりその略称だったり路線名だったり、ここまでバラバラすぎるのもなんとも珍しい。
案内板については今月の報告でもう一度取り上げる。
さて、6/8(土)のことだが、まだ使えない高島水際線デッキを横目に、初めてKアリーナに潜入した。
この通り、The K-Arena THEATERに参加した。一部のマンマ・ミーア!を鑑賞。スクリーンは相対的に小さいが、音響はさすがかなと思う。
せっかくなので、5Fのラウンジから高島水際線公園の様子も撮っておく。
あわせて延期の要因を作った橋脚の様子を見た。チョークが入っているのが確認できたが、結局、この状態で今月は流れていっていつ利用開始になるかは未定のまま。
なお、K-Arena向かいの歩道は今月(6/2〜6/8のどこか)から利用再開になっていた。ただ、石畳を埋めていない簡易な舗装な感じであり、いつでも橋脚追加設置ことを考えているのかもしれない。
暫定利用延期もあって工事の具合は見た目ほとんど進展していないように見える。何がし作業はしているとは思うのだが…
月末(6/26)の状況はこんな感じだった。
今月の最後に取り上げるのは、冒頭でも紹介した高島水際線デッキからの案内板。右折してみなとみらい大橋渡るとこのような案内板が現れる。
注目なのは、ポートサイド公園の入り口階段に案内しないで、ポートサイド中央交差点の歩道橋に案内していること。
ポートサイド公園に降り、みなとみらい大橋をくぐるアンダーパス(ポートサイド公園トンネル)を抜ければ、ベイクォーター、そして横浜駅きた東口までショートカットできるのだが、このルートをあえて案内しないのもどうなのだろうと思う。確かにポートサイド公園トンネルは 6:30〜21:00 しか通行できないのだが、何か案内したくない理由があるのではと変な勘繰りも入ってしまう。
参考までに、ポートサイド公園トンネル経由はこの通り500mである。
600mというのは、この結果を見るに、ひょっとしたらベイクォーターを通らずに横浜駅行ってくれというメッセージかもしれない。
Where are the birds? Sea birds prefer complete water nature without commercial structures. My thoughts.💦🫧
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